外国人の友達を作るのって、ハードルが高そうに見えて、実はめちゃくちゃ簡単です。
僕は、京都にいた頃、ネットで台湾人と知り合い、大学のラウンジで週1回会って言語交流をしました。
その人には、手作りの水餃子をもらったり…
結構な量のタピオカをもらいました。
さらに、台湾留学中には、現地で再会して街をバイクで案内してもらいました。
こういう人達とはネットで気軽に知り合うことができます。
今回は、どうすれば知り合えるのか、また関係を続けるにはどういうコツがあるのかをまとめます。
言語交換募集サイトで知り合う
地方でも都会でもネットで簡単に外国人と知り合える方法があります。
使うのは、言語交換募集サイトJCinfo.netです。
言語交換とは、互いの母語を使って行う学習。例えば、中国語を学習している日本人なら、日本語を学習している中国語話者の人と行うことができ、中国語を教えてもらったり、中国語で会話をしたりする。また、相手のために日本語を教えたり、日本語での会話に付き合うことが多い。
他にもありますが、今回はこれで説明します。
以前、実際に20人以上とマッチした言語交換募集のコツという記事で、言語交換相手を見つけるには、自分で募集をかけるのがいいと書きました。
そう思う人がいると思って、いかに簡単に言語パートナーを募集できるのか説明します。
言語パートナー募集の仕方
まず、HOME > 言語交換(相互学習)相手募集掲示板 > 募集フォーム に移ります。
参照:JCinfo.net
こんな感じの画面になればオッケーです。
ここから必要事項の↓を書いて完了です。
・名前 (ニックネームでいいです。)
・性別
・年齢
・国籍
・母語
・学習言語
・学習場所
・相手の性別を同性のみにするかどうか
・紹介文
・写真 (載せなくていいです。)
・メールアドレス
・パスワード
学習場所は見た感じ、インターネットかリアルの場所どちらかを選ぶのかなと思うかもしれませんが、両方選択することもできます。
田舎に住んでいて相手がいなさそうだと思ったら、インターネット上も選択しておくことをおすすめします。
参照:JCinfo.net
これだけのことをして、待っているだけで早ければその日に連絡が来ます。
外国人と知り合うなんて、すごい簡単ですよね。
たまに、募集条件とは関係のない、例えばロシア人やアメリカ人などから連絡が来る場合もありますが、英語ができるなら、言語交換相手にしてみてもいいと思います。
僕は、中東で作戦任務中のアメリカ軍女性から連絡が来ました。その人はちょっと病んでたのでフェードアウトしましたが、やり取りは結構面白かったですよ。
言語交換相手と関係を長く持つコツ
コツ1 会話では相手も楽しめるようにする
相手が日本語で話しているとき、いつもつまらなかったら、あなたは関係を続けたいと思いますか?
気まずいならフェードアウトしますよね。
相手もそうで、会話の雰囲気でその後の関係が続くか決まってきます。
↓の記事を参考にして、活気のある言語交換にしましょう。
コツ2 次回の日程はその場で決める
言語交換相手がフェードアウトするのは、初めて会った後が一番多いです。
一通り話して解散した後に連絡が途切れるパターンが多いです。
このフェードアウトの壁は会っているときに次の日時を決めるようにすれば、大体は超えられます。
対面で聞かれると、断りづらいからなんですね。
経験談で言うと、リアルで会った場合は、家に帰ってからでも日時の返事をくれますが、
ネットで会った場合は、後から聞くと結構スル―されたので、会っているときに聞きましょう。
まとめ
・中国人や台湾人などと知り合うのは、言語募集欄に募集をかけるだけで、ものすごく簡単。しかも何人とでも知り合えるから、いますぐやってみるべき。
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